SDGsのバッジはつけたけれど・・・


次はなにをしたらいいでしょうか?

ソサエティ5.0、SDGs、DX・・・

地方の経済界では、自治体が音頭をとって昔ながらの地縁ブロックで啓発活動は広がっていきます。

・何やら、若い者がはじめた活動らしい・・・

・とにかく、キーワードは知っておく必要があるので、地元の本屋でわかりやすい本をちょっと読んでみた。

・内容はよくわからないけれど、商工会議所や自治体からおすすめの無料セミナーに出てみる。

・知った者同士で勉強会を開いてみる。

・関連グッズをつくってみる。

・ホームページにそれに関することを書いてみる。

・SNSで個人的に勉強したことや感じたことを書いてみる。


たぶんまだまだ多くの経営者は、おつきあいでバッジをつけてみた・・・けど、

うちにはあまり関係ないな。売り上げに関係ないな。

という感じではないでしょうか?


コロナ禍でSDGsは変わってきた

コロナ禍前のSDGsの啓発活動と、コロナ禍でのSDGsの情報の発信の仕方は大きく変わってきました。

コロナ禍前は、「環境」や「持続性」をキーワードとして「SDGs」の概念を普及させて「取り入れられる体力や準備のできている企業」が芽生えるのを待ちました。

しかし、コロナ禍以降、大企業も中小企業も生き残るために、「生産」「流通」の構造自体を見直す状況となりました。多くのこれらの構造の前提を改善ではなく改革しないと、モノも人もカネも動かないからです。

つまり、従来見ていた関係と異なる関係も考慮にいれる必要がでてきたということです。

この「従来と異なる関係」という視点を得やすいガイドとして「SDGs」が実は相性がいいのです。


SDGs経営とSDGsの活用の新しいガイドブックを読んでみよう。

SDGs経営というと、従来からある「環境経営」?というイメージがありますが、「従来と異なる関係」として、経営の構造を見直すという点で、もう少し広い範囲で構造をとらえています。

経産省では、SDGsの概念を経営にとりいれる場合、世界とつながる「共通言語」の視点を提供するものとして推進しています。

これだけだと、経営理念や経営ビジョンのレベルで中小企業が取り入れる具体的なイメージがしにくいですが、さらに「世界共通言語」を身近にするガイドがWEBページからダウンロードできます。

「SDGs活用ガイド」が環境省と、「中小企業のためのSDGs活用ガイドブック」が独立行政法人中小企業基盤機構近畿本部から提供されています。


中小企業にとってよりわかりやすいものが、「中小企業のためのSDGs活用ガイドブック」となります。



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